2020年02月17日(月)
今週は日曜東京競馬場で砂のマイル王決定戦、第37回フェブラリーS(G1)が行われます。
フェブラリーSは、中央開催の中では唯一の施行条件となるダート1600m戦の舞台設定。
この要素が大きいためか、当レースは同じ馬が何度も走る、いわゆるリピーターの活躍が際立ちます。
2017年から昨年まで、実に3年連続連対の実績を持つゴールドドリーム。
2016年2着、2018年1着のノンコノユメ。
2015年2着、2018年3着のインカンテーション。
2015年3着、2017年2着のベストウォーリア。
2010年3着、2012年1着のテスタマッタ。
このように、近年のフェブラリーSは、当レースの実績馬をそのまま狙うだけでも、水準以上の期待値が得られます。
尚、今年のフェブラリーSに出走を予定する当レースの実績馬(3着以内の実績)は、インティ、ノンコノユメの2頭。
また、近年の当レースは、東京コース巧者も有利。
近年のフェブラリーSで馬券に絡んだ馬の大半は、東京ダートコースで3勝以上の実績があった馬、という共通項も。
今年の該当馬は、アルクトス、サンライズノヴァ、ダノンフェイス、ミッキーワイルド、ワンダーリーデル辺り。
※フェブラリーS(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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