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前走レースで絞り込める近年のセントライト記念

2025年09月08日(月)


◆スプリント指向の速さの裏付けも重要!?

変則3日間開催となる今週は、月曜日に中山競馬場で第79回朝日杯セントライト記念(中山芝2200m・G1)が行われます。

近年の当レースは、前走ローテとスピード血統で概ねを補える傾向が顕著。

中でも「前走が日本ダービーorラジオNIKKEI賞」に出走していた馬は、過去5年で合計11頭が複勝圏内に好走。

また、22年の勝ち馬ガイアフォースは、母の父が複数頭の芝1200mG1馬を輩出したクロフネ。

21年の勝ち馬アサマノイタズラは、母の父が芝1200mのG1レース勝ち馬キングヘイロー。

20年の勝ち馬バビットは、母の父が芝1200mのG1レース勝ち馬タイキシャトル。

2019年の勝ち馬リオンリオンは、母の父がクロフネ。

この結果が示す通り、血統的には「芝1200mG1レースに実績を残す種牡馬」を、父か母父に持つ馬もその相性は抜群。

参考までに、今年の朝日杯セントライト記念に出走を予定する馬の中で、「前走が日本ダービーorラジオNIKKEI賞」かつ「父か母父が芝1200mG1の実績種牡馬」の条件も満たす馬は以下の通り。

エーオーキング
ビーオンザカバー
ファイアンクランツ

セントライト記念(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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