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性別と枠順に注目したいジャパンC

2019年11月18日(月)


◆牡馬と牝馬で走るキャラクターが変わる!?

いよいよ今週は、説明不要の頂上戦ジャパンCウィーク。

有馬記念と並ぶ形で1着賞金は3億円と、日本競馬界の最高賞金額を誇るビッグマッチが、もう間もなくに迫ります。

近年のジャパンCで最も顕著な傾向は「牡馬」と「牝馬」では、好走するキャラクターに大きな相違があるところに尽きるでしょうか。

近年の当レースで複勝圏内に好走したアーモンドアイ、ショウナンパンドラ、デニムアンドルビー、ジェンティルドンナなどは、全馬が1800m以下の重賞実績馬。また上記4頭のうち3頭は芝1600mG1レースの実績馬。

一方で、近年の牡馬の好走馬は、キセキ、シュヴァルグラン、キタサンブラック、サウンズオブアース、ラストインパクト、エピファネイアと、菊花賞、阪神大賞典、天皇賞春といった、いわゆる3000m超の重賞レース実績馬の好走が際立ちます。

このように近年のジャパンCは、牝馬ならスピード系、牡馬ならスタミナ系と、好走するキャラクターに大きな違いが垣間見えます。

この傾向を今年の出走予定馬で当てはめるなら、カレンブーケドール、エタリオウ、ユーキャンスマイル辺りに注目。

カレンブーケドールは、例年期待値の高いディープインパクト産駒の3歳牝馬で、オープンクラスの芝1800m勝利実績馬。

エタリオウ、ユーキャンスマイルは、何れも菊花賞の実績馬。

過去5年のジャパンCで、菊花賞実績馬は2勝。2016年5人気2着サウンズオブアースも菊花賞2着馬。

また近年のジャパンCは、内枠有利も定石。

特に1枠に収まった馬は、過去5年で合計6頭が複勝圏内に好走中、一昨年は1枠のワンツー決着。中でも1枠1番は直近の当レースを3連勝中と、驚異の成績を挙げています。

ジャパンC(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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