2019年10月07日(月)
今週は日曜京都メーンで、牝馬3冠レースの最終戦に位置づけられる第24回秋華賞(京都芝2000m・G1)が行われます。
過去5年の秋華賞で、複勝圏内に好走した15頭中13頭は、当日単勝5番人気以内馬。
3連単の配当金が1000万円を超えた2008年や、馬連の配当金が9万円を超えた1999年など、荒れるイメージの強かった秋華賞も今は昔。
近年の当レースは、前評判の高い馬が順当に走る傾向が際立ちます。
また、近年のフレッシュな傾向と言う意味では、これまで鬼門とさえ言われていた紫苑S組が走りやすくなった点に注目。
グレード競走として格上げされたこと、また2015年に中山競馬場(紫苑Sの舞台)が改修工事された影響もあるのか、前走紫苑S組は直近3年の秋華賞で2勝。2016年は、前走紫苑S組のワンツー決着と活躍を見せています。
尚、過去5年の秋華賞で3着以内に好走した前走紫苑S出走馬は、該当馬4頭全馬が当日単勝4番人気以内馬、という共通項も。
参考までに今年の秋華賞に出走を予定する前走紫苑出走馬は、カレンブーケドール、パッシングスルー、フェアリーポルカ、ローズテソーロの4頭。
※秋華賞(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
※毎週勝負買い目を完全無料で公開中の大人気サイト【OASIS】では更なる馬券術を完全無料で公開しています
2018 ©Good Fortune Pond All Rights Reserved.