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「距離短縮」の効力が絶大な函館スプリントS

2019年06月10日(月)


◆「距離延長」「距離短縮」は、何よりも重要なファクターの1つ

先週のメルマガ会員限定コンテンツプレミアム重賞パックで公開したマーメイドSは、週中の完全無料コンテンツ今週の重賞展望でも推奨馬として挙げていた単勝7番人気の◎サラス(1着)、5番人気○スカーレットカラー(3着)がズバリで、560倍オーバーの大波乱決着となった3連複馬券を会心の的中。

おかげさまで、レース終了後はたくさんの激励のお言葉、お慶びのご連絡を頂戴する結果となりましたが、先週のプレミアム重賞パックをご利用いただき、大きな利益を得られた皆様につきましては、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

3連単馬券の的中とはいかないまでも、先週のマーメイドSで高配当馬券を本線で的中できた理由の1つに、その「ローテーション」の傾向が挙げられます。

週中の今週の重賞展望でも記載した通り、近年のマーメイドSは、「距離延長馬」が圧倒的に有利のレース。

昨年までの過去5年のマーメイドSで、3着以内に好走した15頭中14頭は距離延長馬。

またプレミアム重賞パックの詳細内容通り、その中でもパールS組は超特注ローテ。

結果的に、例年の傾向通りに、3頭のみの該当だった前走パールS組の距離延長馬が1着3着と、今年のマーメイドSは、臨戦態勢の重要性を改めて痛感させられる結果ともなりました。

このマーメイドSの結果が示す通り、競馬において「距離延長」「距離短縮」の臨戦過程は、何よりも重要なファクターの1つと言っても大げさではありません。

事実、芝2000m戦ながらもマイル寄りのスピードが要求されるマーメイドSは、出走してきた距離延長組を買い続けるだけでも、毎年のように大きなプラス収支を挙げられます。

今週行われる函館スプリントSも、この「距離延長」「距離短縮」の臨戦過程が、非常に有効に働く重賞競走。

当レースで走るタイプは、延長ではなく「距離短縮」のほう。

昨年の函館スプリントSは、1着2着馬が距離短縮馬。一昨年も1着3着が距離短縮馬。

2016年は、前走芝1600m戦出走馬が3着以内を独占。それも1着ソルヴェイグは単勝12番人気、3着レッツゴードンキは7番人気の伏兵馬。

函館スプリントSで距離短縮馬が強い理由は、通常の1200m戦よりもタフな洋芝馬場で、問われるスタミナ量が増加傾向にあるから、といったイメージでしょうか。

※函館スプリントS(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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