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春の東京芝G1はディープorキンカメで事足りた!?

2019年06月03日(月)


◆とにかく強かったディープインパクトとキングカメハメハの2大巨塔

5週連続の春の東京G1開催も幕を閉じ、2019年度における上半期のG1レースも、残すところ2週後に迫るグランプリ宝塚記念1鞍となりました。

春のG1連続開催も小休止となる今週は、東京競馬場で行われた芝のG1レースを振り返ってみます。

NHKマイルC、ヴィクトリアM、オークス、日本ダービー、そして安田記念と、今年の春の東京G1競走は、ほぼ全てのレースが波乱決着となりました。

「終わってみれば」は、ある種、競馬の付き物でもありますが、この大荒れ決着となった春の東京5大競走は、全てのレースで「父か母父がディープインパクトorキングカメハメハ系種牡馬」の該当馬が連対する結果に。

3連単の配当金額が40万円を超えたNHKマイルCは、その立役者で単勝14番人気のケイデンスコール(2着)が、キングカメハメハ系ロードカナロア産駒。

こちらも3連単17万円超の波乱決着となったヴィクトリアMは、2着プリモシーン(4人気)がディープインパクト産駒。

オークスは、ラヴズオンリーユー、カレンブーケドールと、ディープインパクト産駒のワンツー決着。後者は単勝12番人気の超伏兵。

続く日本ダービーも、ディープインパクト産駒のワンツー決着。1着ロジャーバローズは、単勝93.1倍12番人気の大穴。

先週の安田記念は、母父キングカメハメハのインディチャンプ(4人気)が勝利。3着アーモンドアイも、キングカメハメハ系ロードカナロア産駒。

上記の好走馬、そしてコントラチェック、サートゥルナーリア、アーモンドアイ等々の結果を踏まえれば、「当日単勝4番人気以下の父か母父ディープインパクトorキングカメハメハ系種牡馬」の該当馬に絞り込めば、その期待値も跳ね上がります。

余談ではありますが、日本ダービー当日の最終レースで行われた目黒記念(G2)も、2着アイスバブル、3着ソールインパクトが「当日単勝4番人気以下の父か母父ディープインパクトorキングカメハメハ系種牡馬」の該当馬。

この傾向はG1レースに限らず、今東京開催の芝重賞レースで抜群の期待値を示します。

そういった意味では今週、東京競馬場で行われるエプソムC(芝1800m・G3)も、この傾向に一応の注意は払いたいところでしょうか。

尚、今週のエプソムCに出走を予定する「父か母父がディープインパクトorキングカメハメハ系種牡馬」の該当馬は、サラキア、プロディガルサン、ミッキースワロー、レイエンダの4頭。

より狙いを定めるなら「当日単勝4番人気以下」になった馬でしょうか。

※エプソムC(G3)の展望、見解は水曜日以降に掲載予定です

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