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当該距離実績に注目したい今週の中山記念

2019年02月18日(月)


◆特殊条件は同じ馬が何度も走りやすい!?

藤田菜七子騎手のG1レース初騎乗で注目を集めた先週のフェブラリーS(東京ダ1600m・G1)は、先手を主張した単勝1番人気のインティが圧巻の逃走劇でG1タイトルを奪取。

破竹の7連勝で砂のマイル王の称号を勝ち取ったインティには脱帽するばかりですが、メンバー最速の末脚でクビ差2着まで迫ったゴールドドリームも、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

2017年1着、2018年2着、そして今年も2着と、ゴールドドリームはこのフェブラリーSで3年連続の連対。

前週の今週の重賞展望の詳細の中でも触れた通り、中央開催の中では、唯一の施行条件となるダート1600mだけに、このコースに抜群の相性を誇るリピーターが多発しやすい傾向もフェブラリーSならではと言えるでしょうか。

中山競馬場の開幕週で行われる今週の中山記念(中山芝1800m)も、特殊な形状を司るトリッキーな舞台設定ということもあり、当舞台や当該距離のスペシャリストが走りやすい重賞競走。

過去5年の中山記念で馬券に絡んだ15頭中12頭は「芝1800m重賞で連対実績があった馬」という共通項。

また、過去5年の勝ち馬5頭中3頭は、中山芝1800m以上の好走実績馬という共通項も。

要するに、芝1800m適性、中山適性が強烈に問われるレースであることが窺えます。

ステルヴィオは、中山記念と全くの同舞台で行われるスプリングS勝ち馬。

昨年も同じ実績を持っていたウインブライトが優勝。

そのウインブライトは、今年も出走を予定。

本馬は、これまで連対した8戦中6戦が中山芝コース、当競馬場の重賞競走を3勝と、簡潔なまでのスペシャリスト系。

一方で、上位人気が想定されるスワーヴリチャードは、中山芝重賞では一環してパフォーマンスを下降させるキャラクター。

少頭数のメンバー構成ではありますが、その辺りに今年の中山記念の配当的な妙味を抱かせます。

※中山記念(G2)の展望、見解は水曜日以降に掲載予定です

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