
2025年11月10日(月)
今週末の日曜日は、京都競馬場で第50回エリザベス女王杯(京都芝2200m・G1)が行われます。
京都競馬場全面改修工事後、直近2年のエリザベス女王杯は「前走が芝1800m以上の重賞出走or芝1800m以上で3着以内」の括りで、複勝圏内に好走した6頭中5頭が該当。
また直近2年の連対馬4頭は全馬が、クロフネ、ダイワメジャー、ロードカナロア、ジャスタウェイと「父か母父が芝1200mG1に実績を残す種牡馬」という共通項も。
この結果が示す通り、京都競馬場新装後のエリザベス女王杯は、G1レベルで通用するであろう相応の臨戦過程であることを条件に、いわゆるスプリント指向のスピードを兼ね備えた馬が特に走りやすい傾向も。
参考までに、今年のエリザベス女王杯に出走を予定する馬の中で「前走が芝1800m以上の重賞出走or芝1800m以上で3着以内」かつ「父か母父が芝1200mG1に実績を残す種牡馬」の条件も満たす馬は以下の通り。
アドマイヤマツリ
カナテープ
ケリフレッドアスク
ココナッツブラウン
シンリョクカ
ボンドガール
ライラック
※エリザベス女王杯(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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