
2025年10月27日(月)
今週末の日曜日は、第172回天皇賞・秋(東京芝2000m・G1)が行われます。
近年の当レースは「前走が芝のG1レース出走馬or芝G2レースで3着以内馬」の括りで、3着以内に好走した15頭全馬が該当。
また血統的にはスタミナ指向が強く「父か母父が欧州型種牡馬orハーツクライ、キタサンブラック、マンハッタンカフェ、ディープインパクト等々、3000m超G1に実績があるサンデー系種牡馬」の血統条件を満たす馬もその期待値は抜群。
上記の血統該当馬は過去5年で全勝、当日単勝4番人気以下から馬券に絡んだ6頭も全馬が該当する特注系。
この傾向が示す通り、競走馬として一定の格を持つ馬の中でも、体力の裏付けを併せ持つ馬が最も走りやすい傾向も。
参考までに、今年の天皇賞・秋に出走を予定する馬の中で「前走が芝のG1レース出走馬or芝G2レースで3着以内馬」かつ「父か母父が欧州型種牡馬orハーツクライ、キタサンブラック、マンハッタンカフェ、ディープインパクト等々、3000m超G1に実績があるサンデー系種牡馬」の条件も満たす馬は以下の通り。
アーバンシック
クイーンズウォーク
ジャスティンパレス
ソールオリエンス
タスティエーラ
ホウオウビスケッツ
マスカレードボール
ミュージアムマイル
メイショウタバル
ロードデルレイ
※天皇賞秋(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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