
2025年10月14日(火)
今週末の日曜日は、京都競馬場で第30回秋華賞(京都芝2000m・G1)が行われます。
近年の秋華賞は、牝馬3冠レースの最終戦であることに加えて、世界の主要距離2000mで行われるG1レースであること等々も含めて、戦歴的にも血統的にも「王道」であることがポイントに。
過去5年の当レースで複勝圏内に好走した15頭中14頭は「前走がオークス、ローズS、紫苑Sの何れかで3着以内」の臨戦過程を満たす馬。
また、日本のクラシック路線における王道血統としても知られる「父か母父キングカメハメハ系」の血統馬は、実に5連勝中と特注系。
加えて、「父か母父がディープインパクト系」の血統馬も、過去5年中3年で連対と、いわゆる王道血統馬は圧倒的に有利の傾向も。
参考までに、今年の秋華賞に出走を予定する馬の中で「前走がオークス、ローズS、紫苑Sの何れかで3着以内」かつ「父か母父がキングカメハメハ系orディープインパクト系」の血統条件も満たす馬は以下通り。
ケリフレッドアスク
ダノンフェアレディ
※秋華賞(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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