距離実績で取捨選択ができる近年の新潟記念

2025年08月25日(月)

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◆近年はキングカメハメハ系血統馬も特注!?

今週末の日曜日は、新潟競馬場で第６１回新潟記念(新潟芝２０００ｍ・Ｇ３)が行われます。

近年の新潟記念は、２０００ｍ重賞ながらも当該距離以下の実績馬が走りやすい傾向も。

過去５年の新潟記念は、その勝ち馬５頭全馬が「芝１８００ｍ以下の距離で勝利実績or重賞で３着以内の好走実績」があった馬。

直近３年の勝ち馬シンリョクカ、ノッキングポイント、カラテは、全て芝１６００ｍの勝利実績馬という共通項も。

また近年の当レースは、主流血統馬の中でも「キングカメハメハ系血統馬」の相性が抜群。

過去５年の新潟記念は、複勝圏内に好走した１５頭中９頭が「父か母父がキングカメハメハ系種牡馬」という共通項も。

参考までに、今年の新潟記念に出走を予定する馬の中で「芝１８００ｍ以下の距離で勝利実績or重賞で３着以内の好走実績」かつ「父か母父がキングカメハメハ系種牡馬」の条件も満たす馬は以下の通り。

アスクカムオンモア
エネルジコ
シンリョクカ
ブレイディヴェーグ

※新潟記念(Ｇ３)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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