放送局員のウマい話

芝のＧ１血統が激走しやすい近年のレパードＳ

2025年08月04日(月)

今週末の日曜日は、新潟競馬場で第１７回レパードＳ(新潟ダ１８００ｍ・Ｇ３)が行われます。

近年の当レースは、ダート戦ながらも芝指向のスピードが問われやすい傾向が顕著。

昨年の勝ち馬ミッキーファイトは、母の父が日本ダービー馬スペシャルウィーク。

一昨年の勝ち馬ライオットガールは、母の父がジャパンＣ勝ち馬ハーツクライ。

２１年の勝ち馬カフジオクタゴンは、安田記念、天皇賞秋などを制したモーリスの産駒。

上記の結果が示す通り、同じ左回りコースで行われるレースということもあり、中でも「東京コースの芝Ｇ１馬を父か母父に持つ馬」の期待値が高い傾向も。

尚、一昨年のレパードＳは「父が東京芝のＧ１馬」の該当馬が２頭のみの出走で１着３着。

昨年も上記の該当馬は２頭のみの出走で、ジャスタウェイ産駒のミッキークレストが６人気３着と好走。

参考までに、今年のレパードＳに出走を予定する馬の中で「父が東京芝のＧ１レース勝ち馬」の該当馬は以下の通り。

チュウジョウ
ロードラビリンス

※レパードＳ(Ｇ３)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

※上記の競馬サイトは無料で登録ができます。当然のことながら登録後も無理に情報を購入する必要はありませんので、まずは多くの競馬サイトを登録し、サイト内をご覧いただいた上で、ご自身にあったサイトを見つけて頂くことを推奨します