2025年06月16日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第74回府中牝馬S(東京芝1800m・G3)が行われます。
昨年まで阪神競馬場で開催されていたマーメイドSの施行時期、重賞格付(G3)、負担重量(ハンデ戦)を引き継ぐ形で、新たに東京芝1800m戦で実施される当レース。
尚、秋に行われていた過去3年の府中牝馬Sは「距離実績」と「欧州血統馬」がポイントに。
直近3年の府中牝馬Sで、当日単勝4番手以下から複勝圏内に好走した4頭は、全馬が「上級条件の芝1800mで勝利実績or芝1800m重賞で3着以内の実績」があった馬。
また、過去3年で複勝圏内に好走した9頭は、全馬が「父か母父が欧州種牡馬」の共通項。
中でも「父か母父がキングカメハメハ系」血統馬は、複勝圏内に好走した9頭中7頭が該当する特注血統。
参考までに、今年の府中牝馬Sに出走を予定する馬の中で「上級条件の芝1800mで勝利実績or芝1800m重賞で3着以内の実績」かつ「父か母父がキングカメハメハ系」の条件も満たす馬は以下の通り。
ウインエーデル
エリカヴィータ
カナテープ
タガノエルピーダ
ミアネーロ
※府中牝馬S(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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