2025年05月19日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第86回オークス(東京芝2400m・G1)が行われます。
近年のオークスは、あくまでも穴馬探しの観点で言えば、いわゆる別路線組が有利。
過去5年の当レースで、当日単勝7番人気以下から複勝圏内に好走した馬は5頭。
その5頭中4頭は、前走桜花賞以外を使われていた馬。
また上記の4頭は、全馬が「前走芝1800m以上の距離で1着馬」という共通項。
2400mの一戦だけに、前走でより長い距離を経験していた馬が有利の傾向も。
尚、この傾向に伴い、血統的にもスタミナの裏付けがある馬は有利。
過去5年のオークスは「父が欧州種牡馬、もしくは父がディープインパクト系orハーツクライ系orステイゴールド系種牡馬」の括りで、複勝圏内に好走した15頭全馬が該当。
参考までに、今年のオークスに出走を予定する馬の中で「前走芝1800m以上の距離で1着馬」かつ「父が欧州種牡馬、もしくは父がディープインパクト系orハーツクライ系orステイゴールド系種牡馬」の条件も満たす馬は以下の通り。
サヴォンリンナ
ルージュソリテール
レーゼドラマ
※オークス(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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