2025年04月28日(月)
今週末の日曜日は、京都競馬場で第171回天皇賞・春(京都芝3200m・G1)が行われます。
新装京都開催の近2年の当レースは、複勝圏内に好走した6頭全馬が「前走芝3000m以上の重賞出走馬」という共通項。
中でも「前走阪神大賞典組」は、新装京都開催の近2年で複勝圏内に好走した6頭中5頭が該当する特注ローテ。
また、上記期間で複勝圏内に好走した6頭は全馬が、マンハッタンカフェ、エピファネイア、キズナ、ディープインパクト、オルフェーヴル等々「父か母父が日本の芝3000m超G1レースで実績を残す種牡馬」という共通項も。
この結果が示す通り、新装京都開催の天皇賞・春は、戦歴的にも血統的にも重厚なスタミナタイプがより走りやすくなったイメージも。
参考までに、今年の天皇賞・春に出走を予定する馬の中で「前走阪神大賞典組」かつ「父か母父が日本の芝3000m超G1レースで実績を残す種牡馬」の条件も満たす馬は以下の通り。
ウインエアフォルク
サンライズアース
ショウナンラプンタ
ブローザホーン
ワープスピード
※天皇賞春(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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