距離実績で絞り込める近年の皐月賞

2025年04月14日(月)

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◆中でも王道クラシック血統馬は特注系!?

今週末の日曜日は、中山競馬場で第８５回皐月賞(中山芝２０００ｍ・Ｇ１)が行われます。

近年の皐月賞は、通常の馬場状態であれば「芝１８００ｍ以下の距離実績」と「クラシック血統」がポイントに。

重馬場開催となった一昨年を除く、直近４年の皐月賞で複勝圏内に好走した１２頭中１１頭は「芝１８００ｍ以下の重賞連対馬」という共通項。

また、上記期間の皐月賞勝ち馬４頭は、全馬が「父か母父がキングマンボ系orディープインパクト系orハーツクライ系」のクラシック血統という共通項も。

通常馬場を前提に、近年の皐月賞は戦歴的にはスピード指向の強い王道血統馬が最も走りやすい傾向も。

参考までに、今年の皐月賞に出走を予定する馬の中で「芝１８００ｍ以下の重賞連対馬」かつ「父か母父がキングマンボ系orディープインパクト系orハーツクライ系」の条件も満たす馬は以下の通り。

カラマティアノス
サトノシャイニング
フクノブルーレイク
マジックサンズ
マスカレードボール
ミュージアムマイル

※皐月賞(Ｇ１)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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