純粋にマイル実績が活かされやすい近年の桜花賞

2025年04月07日(月)

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◆中でもキングカメハメハ、エピファネイアの血を持つ馬に注目!?

今週末の日曜日は、阪神競馬場で第８５回桜花賞(阪神芝１６００ｍ・Ｇ１)が行われます。

近年の桜花賞は、あくまでも勝ち切る馬という観点で見れば「マイル実績」と「リーディング上位の欧州種牡馬の産駒」がポイントに。

過去５年の桜花賞の勝ち馬５頭は「前走がオープンクラスの芝１６００ｍで連対」の括りで全馬が該当。

また、その５頭は「父か母父キングカメハメハ系orエピファネイア産駒」の括りで全馬が該当。

オープンクラスのマイル実績を持つ馬の中でも、いわゆる欧州指向の強い血統馬が特に相性が良い傾向も。

参考までに、今年の桜花賞に出走を予定する馬の中で「前走がオープンクラスの芝１６００ｍで連対」かつ「父か母父キングカメハメハ系orエピファネイア産駒」の条件も満たす馬は以下の通り。

ウォーターガーベラ
ヴーレヴー
エリカエクスプレス
トワイライトシティ

※桜花賞(Ｇ１)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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