前走距離で絞り込める近年の共同通信杯

2025年02月10日(月)

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◆中でもスタミナの裏付けがある血統馬は有利!?

今週末の日曜日は、東京競馬場で第５９回共同通信杯(東京芝１８００ｍ・Ｇ３)が行われます。

近年の当レースは、臨戦過程的にも、血統的にも、いわゆるスタミナの裏付けがポイントに。

過去５年の勝ち馬５頭は全馬が「前走芝２０００ｍ出走」の距離短縮ローテ馬という共通項。

また、この傾向に伴い、スタミナの裏付けがある血統馬も有利。

過去５年の勝ち馬５頭は全馬が「父欧州型、もしくは父ディープインパクト系orハーツクライ系」の血統馬。

参考までに、今年の共同通信杯に出走を予定する馬の中で「前走芝２０００ｍ以上の距離に出走」かつ「父欧州型、もしくは父ディープインパクト系orハーツクライ系」の血統条件も満たす馬は以下の通り。

ショウナンマクベス
ネブラディスク
マスカレードボール

※共同通信杯(Ｇ３)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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