2025年02月03日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第75回東京新聞杯(東京芝1600m・G3)が行われます。
近年の当レースは、1600m重賞ながらもいわゆるスタミナ指向の強い傾向が顕著。
過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭は「近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮馬」という共通項。
また、過去5年で当日単勝4番人気以下の立場から複勝圏内に好走した11頭中10頭は「父か母父が、ロベルト系、ダンチヒ系、キングマンボ系、もしくはトニービンの血を持つ種牡馬」というデータも。
戦歴、血統ともに、タフさを兼ね備えたタイプが走りやすいレース。
参考までに、今年の東京新聞杯に出走を予定する馬の中で「近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮馬」かつ「父か母父が、ロベルト系、ダンチヒ系、キングマンボ系、もしくはトニービンの血を持つ種牡馬」の条件も満たす馬は以下の通り。
オフトレイル
ゴートゥファースト
サクラトゥジュール
ジオグリフ
ゾンニッヒ
ブレイディヴェーグ
ラーグルフ
※東京新聞杯(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
※中央競馬、地方競馬を問わず、誰でも分かりやすく簡単に利益を手にすることをモットーに掲げる競馬情報専門サイト【競馬サンシャイン】では更なる馬券術を完全無料で公開しています
2018 ©Good Fortune Pond All Rights Reserved.