前走距離がポイントになる近年のホープフルＳ

2024年12月23日(月)

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◆血統的にはノーザンダンサー系とキングマンボ系に注目

今週の土曜日は、中山競馬場で第４１回ホープフルＳ(中山芝２０００ｍ・Ｇ１)が行われます。

近年のホープフルＳは、至って簡潔に「距離延長ローテ馬」と「父か母父がノーザンダンサー系orキングマンボ系」血統馬が有利。

近年の当レースは「距離延長ローテ馬」が、実に６年連続勝利中。

また「父か母父がノーザンダンサー系orキングマンボ系」の血統馬は、過去５年で３勝。

過去５年で、当日単勝４番人気以下の立場から複勝圏内に好走した７頭も全馬が上記の血統条件を満たす馬というデータも。

参考までに、今年のホープフルＳに出走を予定する馬の中で「距離延長ローテ馬」と「父か母父がノーザンダンサー系orキングマンボ系」の双方の条件を満たす馬は以下の通り。

アスクシュタイン
クロワデュノール
ジュタ
デルアヴァー
マジックサンズ
マスカレードボール

※ホープフルＳ(Ｇ１)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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