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競馬場を移しても普遍的であろう朝日杯FSの傾向

2024年12月09日(月)


◆芝1600m未経験馬のほうが期待値は高い

今週末の日曜日は、京都競馬場で第76回朝日杯フューチュリティS(京都芝1600m・G1)が行われます。

先週の阪神ジュベナイルFに引き続き、今年は阪神競馬場の改修工事に伴い、京都競馬場で施行される当レース。

近年の朝日杯フューチュリティSは「前走芝1600m以外に出走」していた馬の期待値が優秀。

昨年4人気2着エコロヴァルツは、前走芝1800mに出走していた芝1600m未経験馬。

2021年3人気1着ドウデュースも、前走芝1800mに出走していた芝1600m未経験馬。

2020年7人気1着グレナディアガーズは、前走芝1400mの出走馬。

2019年14人気3着グランレイは、前走芝1400mに出走していた芝1600m未経験馬。

惜しくも馬券には絡まなかったものの、一昨年16人気4着キョウエイブリッサ、2021年8人気4着アルナシームも、前走非1600m出走馬。

また過去5年で、当日単勝4番人気以下の立場から複勝圏内に好走した5頭は全馬が「父か母父がキングカメハメハ系orノーザンダンサー系」という共通項も。

キャリアの少ない馬が大半を占めるこの時期の2歳馬だけに、芝1600mで底を見せていない馬の期待が高い方向性自体は、京都競馬場に舞台を移す今年に関しても普遍的な傾向と言えるでしょうか。

参考までに、今年の朝日杯フューチュリティSに出走を予定する馬の中で「前走芝1600m以外に出走」かつ「父か母父がキングカメハメハ系orノーザンダンサー系」の双方の条件を満たす馬は以下の通り。

エイシンワンド
エルムラント
クラスペディア
コスモストーム
ソードマスター
テイクイットオール
ミュージアムマイル
ランスオブカオス

朝日杯フューチュリティS(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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