放送局員のウマい話

舞台実績馬が軒並み走る近年のジャパンＣ

2024年11月18日(月)

今週末の日曜日は、東京競馬場で第４４回ジャパンＣ(東京芝２４００ｍ・Ｇ１)が行われます。

近年のジャパンＣは、至って簡潔に舞台実績馬が断然有利。

過去３年の当レースで、複勝圏内に好走した９頭は全馬が「上級条件の東京芝２４００ｍで１着or当舞台のＧ１レースで３着以内」の実績を持っていた馬。

昨年も、イクイノックス、リバティアイランド、スターズオンアースと、東京芝２４００ｍのＧ１レース連対実績馬が上位を独占する結果に。

また、近年のジャパンＣは、類似血統馬が毎年のように走る傾向も顕著。

過去３年で複勝圏内に好走した９頭は全馬が「父がウインドインハーヘア系、キングマンボ系、ステイゴールド系」の何れかに該当する血統馬という共通項も。

参考までに、今年のジャパンＣに出走を予定する馬の中で「上級条件の東京芝２４００ｍで１着or当舞台のＧ１レースで３着以内」かつ「父がウインドインハーヘア系、キングマンボ系、ステイゴールド系」の血統条件も満たす馬は以下の通り。

シュトルーヴェ
スターズオンアース
ソールオリエンス
プラダリア

※ジャパンＣ(Ｇ１)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

※上記の競馬サイトは無料で登録ができます。当然のことながら登録後も無理に情報を購入する必要はありませんので、まずは多くの競馬サイトを登録し、サイト内をご覧いただいた上で、ご自身にあったサイトを見つけて頂くことを推奨します