2024年11月04日(月)
今週末の日曜日は、京都競馬場で第49回エリザベス女王杯(京都芝2200m・G1)が行われます。
競馬場の改修工事に伴い、2019年以来の京都開催となった昨年のエリザベス女王杯は「前走が1800m以上の芝重賞で3着以内」の好調馬が複勝圏内を独占。
同じく京都開催だった2017~19年のエリザベス女王杯も、複勝圏内に好走した9頭全馬が、前走1800m以上の芝重賞で5着以内に走っていた馬。
また昨年のエリザベス女王杯は「父が欧州型orハーツクライ系orステイゴールド系」の該当馬が掲示板内を独占。
2017~19年のエリザベス女王杯も、複勝圏内に好走した9頭中7頭が上記の血統馬。
近走の勢いに加えて、有馬記念(芝2500m)や宝塚記念(芝2200m)等々、いわゆる非根幹距離のG1レースに実績を残す血統馬が最も走りやすい傾向も。
参考までに、今年のエリザベス女王杯に出走を予定する馬の中で「前走が1800m以上の芝重賞で5着以内」かつ「父が欧州型orハーツクライ系orステイゴールド系」の条件も満たす馬は以下の通り。
シンティレーション
レガレイラ
※エリザベス女王杯(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
※公開する全てのコンテンツが『完全ポイント制』と、良心的な運営スタイルで話題沸騰中の【えぶり】では更なる馬券術を完全無料で公開しています
2018 ©Good Fortune Pond All Rights Reserved.