2024年10月28日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第62回アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m・G2)が行われます。
近年の当レースは、ハンデ戦で行われること、またG1開催の谷間で開催される番組編成の影響も大きく、前走で格下のレースに出走している馬の期待値が高いレース。
「前走条件戦出走馬orオープン特別出走馬」は、過去5年連続で合計7頭が複勝圏内に好走。
2022年のアルゼンチン共和国杯は、当該ローテ馬で当日単勝5番人気以下の伏兵が1着2着。一方で、前走芝G2以上のグレードレースに出走していた1、2番人気馬はともに6着以下に敗戦。
近走で格上のレースに出走していた馬の期待値が、決して高くないことも特徴的のレース。
また近年の当レースは、長距離重賞レースだけにスタミナ指向の強い欧州血統馬も有利。
過去5年のアルゼンチン共和国杯で、当日単勝4番人気以下の立場から複勝圏内に好走した8頭は全馬が「父か母父が欧州種牡馬」というデータも。
参考までに、今年のアルゼンチン共和国杯に出走を予定する馬の中で「前走条件戦出走馬orオープン特別出走馬」かつ「父か母父が欧州種牡馬」の条件も満たす馬は以下の通り。
アドマイヤハレー
ジャンカズマ
タイセイフェリーク
ハヤヤッコ
フォワードアゲン
ペプチドソレイユ
マイネルメモリー
※アルゼンチン共和国杯(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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