2024年10月21日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第169回天皇賞秋(東京芝2000m・G1)が行われます。
近年の秋の天皇賞は、いわゆる競走馬としての「格」もポイントに。
過去5年の当レースで、複勝圏内に好走した15頭は全馬が「前走芝のG1レース出走馬or芝G2レースで3着以内馬」に該当。
その勝ち馬5頭も全馬が「前走芝のG1レースで3着以内馬」というデータも。
また、直線距離も長い東京コースの主要距離2000mで行われるレースということもあり、いわゆる日本の主流血統馬の活躍も顕著。
過去5年で、単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した5頭中4頭は「父がディープインパクト系orキングカメハメハ系」の血統馬。
2018~20年の連対馬6頭も全馬が当該血統馬と特注系。
今後は「母父ディープインパクト系or母父キングカメハメハ系」にも注目したいところ。
参考までに、今年の天皇賞秋に出走を予定する馬の中で「前走芝のG1レース出走馬or芝G2レースで3着以内馬」かつ「父か母父がディープインパクト系orキングカメハメハ系」の血統条件も満たす馬は以下の通り。
ジャスティンパレス
ベラジオオペラ
ホウオウビスケッツ
リバティアイランド
レーベンスティール
※菊花賞(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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