2024年09月02日(月)
今週末の日曜日は、中山競馬場で第69回京成杯AH(中山芝1600m・G3)が行われます。
過去5年で複勝圏内に好走した15頭中11頭は、当日単勝4番人気以下の人気薄。
また、その11頭中4頭は、当日単勝10番人気以下の大穴と、JRA重賞屈指の波乱度を誇る近年の京成杯AH。
直近3年だけで見ても、合計7頭の当日単勝7番人気以下の伏兵が複勝圏内に好走中という当レース。
その7頭は全馬が「オープンクラスの中山芝で勝利実績or重賞連対実績」を持っていた馬という共通項。
また、この7頭は「父が欧州型種牡馬orディープインパクトorハーツクライ系種牡馬」の括りで全馬が該当。
トリッキーと称される中山芝1600m重賞だけに、その舞台実績に加えて、いわゆる中距離指向のスタミナを兼ね備えた馬が特に走りやすい傾向も。
参考までに、今年の京成杯AHに出走を予定する馬の中で「オープンクラスの中山芝で勝利実績or重賞連対実績」かつ「父が欧州型種牡馬orディープインパクトorハーツクライ系種牡馬」の血統条件も合致する馬は以下の通り。
エエヤン
オーキッドロマンス
カテドラル
キタウイング
タイムトゥヘヴン
ディオ
※京成杯AH(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
※中央、地方を問わず、高精度の無料買い目情報を365日完全無料で取得できる【アナタノケイバ】では更なる馬券術を完全無料で公開しています
2018 ©Good Fortune Pond All Rights Reserved.