近走の勢いもポイントになる関屋記念

2024年08月05日(月)

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◆中でも日本の王道血統馬は堅実に走る!?

今週末の日曜日は、新潟競馬場で第５９回関屋記念(新潟芝１６００ｍ・Ｇ３)が行われます。

近年の関屋記念は、紛れの生じにくい新潟外回りコースで施行される観点からも、純粋に「近走好調馬」と「主流血統馬」が圧倒的に有利。

直近３年の当レースで、複勝圏内に好走した９頭８頭は「前走がＯＰクラスの芝レースで５着以内or芝Ｇ１レース出走」のローテーションを満たす馬。

また近３年で「父か母父が、キングカメハメハ系、ディープインパクト系、ハーツクライ系」の何れかの血統馬は、合計７頭が複勝圏内に好走。

昨年は、上記の血統馬が掲示板内を独占。そのうち３頭は当日単勝６番人気以下の人気薄と、伏兵の好走馬も多数。

参考までに、今年の関屋記念に出走を予定する馬の中で「前走がＯＰクラスの芝レースで５着以内or芝Ｇ１レース出走」かつ「父か母父が、キングカメハメハ系、ディープインパクト系、ハーツクライ系」の血統条件も満たす馬は以下の通り。

グランスラムアスク
コレペティトール
ジュンブロッサム
ディオ
ディスペランツァ
パラレルヴィジョン
プレサージュリフト
メイショウシンタケ
ロジリオン

※関屋記念(Ｇ３)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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