2024年03月04日(月)
今週末の日曜日は、阪神競馬場で第58回フィリーズレビュー(阪神芝1400m・G2)が行われます。
近年の当レースは、至って簡潔に「距離短縮馬」が圧倒的に有利。
過去5年の当レースは、その勝ち馬5頭全馬が「前走芝1600m出走の距離短縮馬」という共通項。
また直近4年の連対馬8頭は、全馬が「距離短縮馬」というデータも。
2020年は、当該ローテ馬が複勝圏内を独占して、3連単の配当金が11万円超の波乱決着に。
この傾向に伴い、血統的にも中距離指向の強いタイプは有利。
中でも「父がハーツクライ系orディープインパクト系orロベルト系」の血統馬は特注系。
過去5年のフィリーズレビューで、当日単勝4人気以下から複勝圏内に好走した9頭中8頭は、上記血統の該当馬というデータも。
参考までに、今年のフィリーズレビューに出走を予定する馬の中で「距離短縮馬」かつ、上記の血統条件も満たす馬は以下の通り。
コラソンビート
ドナベティ
※フィリーズレビュー(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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