2018年11月05日(月)
一週前に引き続き、先週の無料重賞コンテンツでは、公開した重賞競走3鞍の推奨馬が、全てのレースで複勝圏内に好走。
また、先週から開始した有料コンテンツ[編集長の厳選勝負鞍]も土日連続の的中と、幸先のいいスタートを切ることができました。
[編集長の厳選勝負鞍]にご参加をいただき、大きな利益を獲得された皆様におかれましては、この場を借りてお慶び申し上げます。
とは言え、[編集長の厳選勝負鞍]の日曜公開分のエンゲルヘン、イエローマリンバの評価は、私どもと致しましても痛恨の結果で、その他のレースにおいても結果の伴わない内容もございました。
今週は更なる公開内容の強化に努めさせて頂きますので、何卒ご容赦くださいますようお願い致します。
[直近2週の重賞推奨馬成績]
・アルゼンチン共和国杯
ムイトオブリガード1人気2着
※重賞展望、最終見解ともに本命推奨
・京王杯2歳S
ファンタジスト2人気1着
※最終見解で本命推奨
メイショウオニテ7人気6着
・ファンタジーS
ダノンファンタジー1人気1着
※最終見解で本命推奨
ジュランビル6人気3着
ヴァニラアイス7人気7着
・アルテミスS
エールヴォア2人気3着
ビーチサンバ5人気2着
・スワンS
レーヌミノル3人気7着
ロードクエスト2人気1着
※文中で2着モズアスコット、3着グァンチャーレを推奨
・天皇賞(秋)
キセキ6人気3着
サングレーザー4人気2着
ヴィブロス7人気8着
※文中で1着レイデオロを推奨
※[編集長の厳選勝負鞍]先週の詳細はこちらで確認できます
今週は京都競馬場で、牝馬の女王決定戦エリザベス女王杯が行われます。
このレースは芝2200mという、いわゆるクラシックディスタンスではない非根幹距離で施行されることが大きなポイントになることも著名です。
過去5年のエリザベス女王杯で当日単勝6番人気以下で馬券に絡んだ5頭中4頭は「春のオークス、桜花賞は不出走だった馬」という共通項。
3歳春時期の芝1600m、2400mG1レースで好走するような馬よりも、非根幹距離に適性のある馬、あるいはこの時期に秘める能力を開花させるようなタイプの方が、圧倒的に馬券的な期待値は高いレースです。
ステイゴールド産駒のコルコバードは、3歳春のオークス、桜花賞どころか、これまで重賞出走すらない遅咲きのタイプ。
昨年の当レースで波乱を演出し、今年も出走を予定するクロコスミア(9人気2着)も、オークス、桜花賞は不出走のステイゴールド産駒。
この2頭は、エリザベス女王杯出走以前に1800m、2200m戦などの非根幹距離に勝利実績を持っていた馬という共通項も。
レッドジェノヴァも、3歳春のオークス、桜花賞は不出走。
今年の春先から条件戦で勝ち鞍を積み上げてきたエリザベス女王杯向きの1頭。
牝系はマンハッタンカフェの一族という良血で、一昨年のエリザベス女王杯も当種牡馬の産駒のワンツー決着。
G1レースを勝つだけの血統的なスケールを持ち、その舞台設定も疑いの余地はありません。
※エリザベス女王杯の展望、見解は水曜日以降に掲載予定です
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