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全てにおいて「王道」が問われるジャパンC

2023年11月20日(月)


◆日本の主流血統馬も圧倒的に有利!?

今週末の日曜日は、東京競馬場で第43回ジャパンC(東京芝2400m・G1)が行われます。

近年のジャパンCは、至って簡潔で、東京芝2400mの重賞好走実績、また日本の王道血統馬が極めて走りやすい傾向。

過去5年で複勝圏内に好走した15頭中13頭は「東京芝2400mのG1レースで3着以内or同コースの重賞レースで1着」の実績を持っていた馬。

また血統的には、日本の王道血脈サンデーサイレンス系、もしくはキングマンボ系が圧倒。

過去5年のジャパンCで複勝圏内に好走した15頭中14頭は「父がサンデー系の主流血統ディープインパクト系、ハーツクライ系、ステイゴールド系、もしくはキングマンボ系」の該当馬。

この条件に合致せずに好走した唯一の1頭で、2021年の3着馬デアリングタクトは、母の父がキングマンボ系キングカメハメハ。

父キングマンボ系は、過去5年のジャパンCで3勝。2018年は該当馬のワンツー決着。

舞台実績に加えて、主流血統馬と、日本競馬界の頂点を決める一戦だけに、極めてスタンダートな傾向が垣間見えるG1競走。

参考までに、今年のジャパンCに出走を予定する馬の中で「東京芝2400mのG1レースで3着以内or同コースの重賞レースで1着」の実績かつ、上記の血統項目も満たす馬は以下の通り。

ヴェラアズール
スターズオンアース
ドウデュース
リバティアイランド

ジャパンC(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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