2023年10月30日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第61回アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m・G1)が行われます。
近年の当レースは簡潔に「格下馬」と「欧州血統馬」が断然有利。
過去5年のアルゼンチン共和国杯は、当日単勝6番人気以下で複勝圏内に好走した6頭中5頭が「前走条件戦orオープン特別」の出走馬。
また、父か母父が欧州血統馬、その中でも「父か母父がロベルト系、スターリング系、キングマンボ系、もしくはトニービンの血を持つ馬」は、過去5年で全勝、当日単勝4番人気以下で複勝圏内に好走した7頭も全馬が該当する特注系。
ハンデ重賞だけに斤量に恵まれやすい格下馬が走りやすく、かつ長距離重賞だけに相応の才能に優れた欧州血統馬の期待値が高いレース。
参考までに、今年のアルゼンチン共和国杯に出走を予定する馬の中で「前走条件戦orオープン特別の出走馬」かつ「父か母父がロベルト系、スターリング系、キングマンボ系、もしくはトニービンの血を持つ馬」の条件も満たす馬は以下の通り。
ジャンカズマ
チャックネイト
テーオーソラネル
フォワードアゲン
※アルゼンチン共和国杯(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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