2023年07月17日(月)
今週末の日曜日は、中京競馬場で第71回中京記念が行われます。
京都競馬場の全面改修工事に伴い、直近2年は小倉競馬場、3年前は阪神競馬場で行われた為、実に4年ぶりに中京競馬場で施行される当レース。
中京競馬場で行われた2017~2019年の直近3年の中京記念は、複勝圏内に好走した9頭全馬が「前走1600m以下」の距離に出走していた馬。
2017年は、前走芝1400m出走馬が1着2着。翌2018年も前走芝1400m出走馬が1着3着。
この結果が示す通り、中でも「前走芝1400m出走」の距離延長馬は特注ローテ。
また、前走芝1400m出走のローテーションから馬券に絡んだ上記4頭は、全馬が「ステイゴールドorディープインパクト産駒」という共通項も。
タイプとしては、1400m以下の距離も走れる短距離型で、血統的には芝中距離指向の強い馬であることもポイントに。
参考までに、今年の中京記念に出走を予定する馬の中で「前走芝1400m出走」かつ「父が中距離指向の強いサンデー系種牡馬」の条件も満たす馬は、ミッキーブリランテ1頭のみ。
カイザーミノル、ホウオウアマゾンは、何れも前走芝1400m戦出走の父キングカメハメハ系血統馬で、父サンデー系同様に期待値の高いパターン。
※中京記念(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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