2023年06月12日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第28回ユニコーンS(東京ダ1600m・G3)が行われます。
世代の一線級が中央競馬で初めて集うダート重賞ということもあり、競走馬としての「格」もポイントになる近年のユニコーンS。
過去5年の当レースで複勝圏内に好走した15頭中14頭は「前走1着or前走がオープンクラスのダート戦出走」の該当馬。
また、世代の一線級が集うレース傾向に伴い、血統的にも世界最高峰のダート大国米国血統馬の期待値も水準以上。
過去5年で「父米国型」は3勝。当日単勝7番人気以下の立場から複勝圏内に好走した7頭中6頭も「父か母父が米国種牡馬」という共通項も。
参考までに、今年のユニコーンSに出走を予定する馬の中で「前走1着or前走がオープンクラスのダート戦出走」かつ「父米国型」の血統項目も満たす馬は以下の通り。
グレートサンドシー
ニシキギミッチー
ニシノカシミヤ
ハードワイヤード
ペリエール
ベンダバリラビア
ヘンリー
ラフエイジアン
ワールズコライド
※ユニコーンS(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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