2023年06月05日(月)
今週末の日曜日は、函館競馬場で第30回函館スプリントS(函館芝1200m・G3)が行われます。
近年の函館スプリントSは、タフな洋芝100%馬場で施行されるスプリント重賞のイメージ通りに、スタミナ指向の強い傾向が顕著。
過去5年の函館スプリントSは「前走1400m以上出走の距離短縮ローテ馬」が必ず1頭以上は3着以内に好走中。
2018年は、前走1400m出走の短縮ローテ馬によるワンツー決着。
2016年は、前走1600m出走馬が3着以内を独占して3連単の配当金も39万円超の大波乱決着に。
また、この傾向に伴い、血統的にもスタミナ指向の強いタイプは俄然有利。
札幌開催の一昨年を除く直近4年の函館スプリントSで、当日単勝4番人気以下の立場から複勝圏内に好走した5頭中4頭は「父か母父がサンデー系orキングマンボ系」の血統馬という共通項も。
参考までに、今年の函館スプリントSに出走を予定する馬の中で「前走1400m以上出走の距離短縮ローテ馬」かつ、上記の血統項目も満たす馬は以下の通り。
イーサンパンサー
サトノアイ
シュアーヴアリア
ブトンドール
ムーンプローブ
リバーラ
※函館スプリントS(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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