2023年05月29日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で春のマイル王者決定戦に位置付けられる第73回安田記念(東京芝1600m・G1)が行われます。
近年の安田記念は、前走ローテで簡単に絞り込める傾向も。
過去5年の当レースで複勝圏内に好走した15頭は、全馬が「前走5着以内or芝G1レース出走」の該当馬。
また、血統的には日本の競馬界の括りでは主流ではない「父ノーザンダンサー系」の期待値が高い傾向も顕著。
2018年の安田記念は、父ノーザンダンサー系のモズアスコット、アエロリットによるワンツー決着。
翌2019年もアエロリットが2年連続で2着に好走。
昨年、一昨年と2年連続で3着以内に好走したシュネルマイスターもノーザンダンサー系Kingmanの産駒。
この結果が示すように、血統的には非主流指向が強い傾向も特徴的のレース。
参考までに、今年の安田記念に出走を予定する馬の中で「前走5着以内or芝G1レース出走」かつ、上記の血統項目も満たす馬はシュネルマイスター、ソダシ、ナミュールの3頭。
※安田記念(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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