2023年04月24日(月)
今週末の日曜日は、京都競馬場で第167回を数える伝統の天皇賞春(京都芝3200m・G1)が行われます。
京都開催の天皇賞春は至って簡潔で「近走好調馬」が圧倒的に有利。
京都開催の直近5年で複勝圏内に好走した15頭中13頭は「前走が芝重賞で5着以内」の好調馬。
また、その13頭は全馬が「前走2000m以上の距離&G2以上のグレード」のレースに出走していた馬。
シンプルに、格の高いレースで相応の能力を示していた馬が走りやすい傾向も。
尚、血統的には「父サンデー系」が断然有利。
京都開催の直近5年で、複勝圏内に好走した15頭は全馬が「父サンデー系」という共通項。
中でも「父ウインドインハーヘア系(ディープ&ブラックタイド系)、ハーツクライ系、ステイゴールド系」は、合計14頭が馬券に絡む特注系。
参考までに、今年の天皇賞春に出走を予定する馬の中で「前走2000m以上の距離&G2以上のグレードレースで5着以内」かつ、上記の血統条件も満たす馬は以下の通り。
アフリカンゴールド
ジャスティンパレス
ディアスティマ
ディープボンド
ディープモンスター
マテンロウレオ
※天皇賞春(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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