2023年04月03日(月)
今週末の日曜日は、阪神競馬場で3歳牝馬の3冠レース初戦に位置づけられる第83回桜花賞(阪神芝1600m・G1)が行われます。
近年の桜花賞は、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSといったトライアル組よりも「別路線組」の期待値が高い傾向。
過去5年の桜花賞勝ち馬5頭は全馬が「前走別路線組」のローテーション。
過去5年の当レースで複勝圏内に好走した15頭中8頭も「前走別路線組」の臨戦過程。
また、別路線のローテーションから桜花賞で結果を残した上記8頭は、全馬が「前走オープンクラスの芝1600m戦で1着or芝マイル重賞で3着以内」の実績馬。
トップレベルの1600m戦で相応の結果を残していた馬、かつレース間隔を開けて満を持して挑む馬の期待値が高い傾向。
尚、3歳牝馬3冠レースの初戦だけに、主流のクラシック血統を持つことも重要。
中でも「父か母父がキングカメハメハ系orディープインパクト系」は、過去5年で全勝、合計11頭が馬券に絡む特注系。
参考までに、今年の桜花賞に出走を予定する馬の中で「前走別路線組」の中でも「前走オープンクラスの芝1600m戦で1着or芝マイル重賞で3着以内」かつ、上記の血統項目も満たす馬は以下の通り。
シンリョクカ
ドゥアイズ
メイクアスナッチ
ユリーシャ
ライトクオンタム
リバティアイランド
※桜花賞(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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