2023年02月13日(月)
今週末の日曜日は、砂のマイル王者決定戦に位置づけられる第40回フェブラリーS(東京ダ1600m・G1)が行われます。
近年のフェブラリーSは至って簡潔で「前走が1800m以上のダート重賞出走馬or根岸S連対馬」が圧倒的に有利。
過去5年の当レースで3着以内に好走した15頭中14頭は、上記ローテーションの該当馬。
また血統的には、いわゆる世界一のダート大国「米国血統馬」が圧倒する傾向も顕著。
過去5年のフェブラリーSの勝ち馬5頭中4頭は「父が米国種牡馬」という共通項。
当日単勝4番人気以下で馬券に絡んだ8頭中6頭も「父が米国種牡馬」という共通項。
臨戦過程的にはスタミナ指向が強く、血統的には米国指向の強い馬が走りやすい傾向。
参考までに、今年のフェブラリーS出走予定馬の中で「前走が1800m以上のダート重賞出走馬or根岸S連対馬」かつ、上記の血統項目も満たす馬は以下の通り。
メイショウハリオ
レモンポップ
※フェブラリーS(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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