競馬情報放送局! 競馬情報放送局!

放送局員のウマい話

中距離指向のタフさが問われる近年の根岸S

2023年01月23日(月)


◆血統的には米国型で断然の傾向も

今週末の日曜日は、東京競馬場で第37回根岸S(東京ダ1400m・G3)が行われます。

1着馬にフェブラリーS(東京ダ1600m・G1)の優先出走権が与えられる当レースは、砂王者決定戦の前哨戦に相応しく、体力の絶対値もポイントになるレース。

過去5年の根岸Sは、その勝ち馬5頭全馬が「前走の上がり順位が3番手以内or距離短縮ローテ」の該当馬。

ダート短距離重賞ながらも、芝中距離重賞のような傾向が垣間見えるレース。

但し、血統的にはダート短距離戦に強い米国血統馬で断然の傾向も顕著。

過去5年の勝ち馬は、全馬が父か母父がダンチヒ、ヴァイスリージェント、ストームキャット系などの「米国ノーザンダンサー系」か「父フォーティナイナー系」という共通項も。

参考までに今年の根岸Sに出走を予定する馬の中で「前走の上がり順位が3番手以内or距離短縮ローテ」かつ、上記の血統項目も持つ馬は以下の通り。

アドマイヤルプス
セキフウ
タガノビューティー

根岸S(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

重賞レースを含む毎週4レース以上の買い目を欠かさず無料で公開するなど全く新しい独自のスタイルで業界に旋風を巻き起こす大人気サイト【neos(ネオス)】では更なる独自馬券術を完全無料で公開しています

メルマガ会員登録はコチラから



■バックナンバー

各部門ごとのランキング1位を堂々掲載!
 

※上記の競馬サイトは無料で登録ができます。当然のことながら登録後も無理に情報を購入する必要はありませんので、まずは多くの競馬サイトを登録し、サイト内をご覧いただいた上で、ご自身にあったサイトを見つけて頂くことを推奨します

▲ページトップへ


 

メルマガ会員募集中!!

▲ページトップへ

トップページ利用規約プライバシーポリシー

ご質問、お問い合わせはコチラから承ります
info@imakarakasoutuka.com

2018 ©Good Fortune Pond All Rights Reserved.