2023年01月23日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第37回根岸S(東京ダ1400m・G3)が行われます。
1着馬にフェブラリーS(東京ダ1600m・G1)の優先出走権が与えられる当レースは、砂王者決定戦の前哨戦に相応しく、体力の絶対値もポイントになるレース。
過去5年の根岸Sは、その勝ち馬5頭全馬が「前走の上がり順位が3番手以内or距離短縮ローテ」の該当馬。
ダート短距離重賞ながらも、芝中距離重賞のような傾向が垣間見えるレース。
但し、血統的にはダート短距離戦に強い米国血統馬で断然の傾向も顕著。
過去5年の勝ち馬は、全馬が父か母父がダンチヒ、ヴァイスリージェント、ストームキャット系などの「米国ノーザンダンサー系」か「父フォーティナイナー系」という共通項も。
参考までに今年の根岸Sに出走を予定する馬の中で「前走の上がり順位が3番手以内or距離短縮ローテ」かつ、上記の血統項目も持つ馬は以下の通り。
アドマイヤルプス
セキフウ
タガノビューティー
※根岸S(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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