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変則コースで非主流タイプが走るアメリカJCC

2023年01月16日(月)


◆非根幹距離の重賞実績もポイントに!?

今週末の日曜日は、中山競馬場で第64回アメリカJCC(中山芝2200m・G2)が行われます。

近年のアメリカJCCは、JRA主要4場コースの中でも特殊な競馬場として知られる中山競馬場で行われるレースであること、また芝2200mという距離で施行されるレースであること等々を含めて、いわゆる非主流の要素が強い傾向も。

過去5年の勝ち馬5頭中4頭は「父がサンデーサイレンス系ではない馬」という共通項。

また、過去5年の勝ち馬5頭中4頭は、芝1800m、芝2200m、芝2500m、芝3000mなどの非根幹距離重賞で連対実績を持っていた馬という共通項も。

この傾向を踏まえれば、血統的にも、これまでも戦歴的にも、日本の王道系とは異なる非主流要素の強いタイプが明白に走りやすいレースと言えるでしょうか。

参考までに今年のアメリカJCCに出走を予定する馬の中で「父がサンデーサイレンス系ではない馬」かつ上記の重賞連対実績も持つ馬は以下の2頭。

アリストテレス
オウケンムーン

エピファニーは、これまでの勝ち鞍が全て芝1800mという非根幹距離のスペシャリスト系。

父は欧州型ロベルト系のエピファネイア。

一昨年の勝ち馬で、前述したアリストテレスもエピファネイアの産駒。

非主流系が走りやすい当レース向きと言える一頭。

アメリカJCC(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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