2022年11月14日(月)
今週末の日曜日は、秋の古馬マイル王者決定戦に位置づけられる第39回マイルCS(阪神芝1600m・G1)が行われます。
京都競馬場の全面改修工事に伴い、直近2年に引き続き今年も阪神競馬場で施行されるマイルCS。
その直近2年は、何れもディープインパクト産駒のグランアレグリアが優勝。
本馬は現役時代に芝のG1レースを6勝。天皇賞秋(芝2000m・G1)でも3着に好走した稀代の名馬。
また、直近2年で3着以内に好走した6頭は全馬が「芝1800m以上の重賞で3着以内」の実績を持っていた馬という共通項。
京都競馬場で施行されるマイルCSとの比較で言えば中距離指向が強く、ディープインパクトを筆頭とした日本のトップサイアーの血を色濃く有する馬や、1800m以上の距離実績を持つ馬の期待値が高いレース。
参考までに今年のマイルCSに出走を予定する馬の中で「芝1800m以上の重賞で3着以内」の実績かつ、上記血統条件も満たす馬は以下の通り。
サリオス
ジャスティンカフェ
ダノンザキッド
ファルコニア
※マイルCS(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
※ワンコイン(500円)で幾多の高配当馬券の的中を演出してきた大人気サイト【馬ゴラク】では更なる独自馬券術を完全無料で公開しています
2018 ©Good Fortune Pond All Rights Reserved.