2022年10月31日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第60回アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m・G2)が行われます。
近年のアルゼンチン共和国杯は、長距離のハンデ戦といったイメージ通りにスタミナ指向の強い傾向が垣間見えるレース。
過去5年で3着以内に好走した15頭中12頭は「前走2200m以上の長距離戦」に出走していた馬。
また、血統的にもスタミナ指向の強い欧州血統馬は有利。
中でも、父か母父ロベルト系、もしくは凱旋門賞トニービンの血を持つ馬は過去5年で全勝、合計11頭が3着以内に好走と特注血統。
参考までに、今年のアルゼンチン共和国杯に出走を予定する馬の中で「前走2200m以上の長距離戦出走」かつ上記の血統項目も満たす馬は下記の通り。
アドマイヤアルバ
キングオブドラゴン
シルヴァーソニック
ハーツイストワール
レインカルナティオ
※アルゼンチン共和国杯(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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