放送局員のウマい話

主要のクラシック血統は大前提の阪神菊花賞

2022年10月17日(月)

今週末の日曜日は３歳３冠ロードの最終戦に位置づけられる第８３回菊花賞(阪神芝３０００ｍ・Ｇ１)が行われます。

京都競馬場の改修工事に伴い、昨年に続いて今年も阪神芝３０００ｍの舞台で施行される菊花賞。

その昨年は「父か母父がディープインパクトorキングカメハメハ系」の血統馬が掲示板内(５着以内)を独占。

また、昨年の５着以内好走馬は、全馬が「父か母父が欧州型種牡馬」の血統馬。

現日本のクラシック競馬における王道系と言えるディープインパクトやキングカメハメハの血にプラスαで、スタミナ指向の強い欧州血統を併せ持つ馬の期待値が高い方向性。

参考までに、今年の菊花賞に出走を予定する馬の中で「父と母父がディープインパクトorキングカメハメハ系×欧州種牡馬」で構成される血統馬は以下の通り。

アスクビクターモア
インプレス
ジェンヌ
ジャスティンパレス
タイムオブフライト
ドゥラドーレス
ヤマニンゼスト

※菊花賞(Ｇ１)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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