競馬場を問わず王道ローテ馬が走る神戸新聞杯

2022年09月20日(火)

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◆中京開催の近２年は欧州血統馬もポイントに

今週末の日曜日は中京競馬場で菊花賞トライアル神戸新聞杯(中京芝２２００ｍ・Ｇ２)が行われます。

京都競馬場の全面改修工事に伴い、近２年に続いて中京芝２２００ｍで施行される神戸新聞杯。

その直近２年は「前走日本ダービー出走馬」が２年連続で１着２着。

当該ローテ馬は、阪神開催の２０１９年２０２０年も１着２着と、競馬場を問わず極めて期待値の高いパターン。

また、中京開催の直近２年は「父か母父がディープインパクトor欧州種牡馬」の括りで３着以内に好走した６頭全馬が該当。

前走ダービー組の中でもスタミナの裏付けのある馬が走りやすい傾向。

参考までに、今年の神戸新聞杯に出走する馬の中で「前走日本ダービー出走」かつ上記の血統条件も満たす馬は以下の通り。

アスクワイルドモア
ジャスティンパレス
プラダリア

※神戸新聞杯(Ｇ２)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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