2022年05月16日(月)
今週末の日曜日は東京競馬場で3歳牝馬の頂上戦、第83回オークス(東京芝2400m・G1)が行われます。
過去5年のオークスで3着以内に好走した15頭中8頭は前走桜花賞組。
但し、当日単勝6番人気以下で3着以内に好走した5頭は全馬が別路線組。
あくまでも穴馬探しの論点、馬券的な期待値という意味では別路線組に分があるG1競走。
また、当日単勝6番人気以下で3着以内に好走した5頭は全馬が「前走1勝クラス以上&1800m以上の距離で1着」の該当馬。
世代初の2400m重賞ということもあり、基本的にはスタミナ指向が強く、中距離戦での好走実績は必須事項と言える傾向も。
また、この傾向に伴い、血統的にも相応の才能に長けたタイプが有利。
特に、ハービンジャーやルーラーシップ、スクリーンヒーローなどの欧州型種牡馬の産駒や、父ステイゴールド系、ディープインパクト系は特注。
過去5年のオークスで、当日単勝6番人気以下で3着以内に好走した5頭も全馬が上記血統項目の該当馬。
参考までに、今年のオークス出走予定馬の中で「前走1勝クラス以上&1800m以上の距離で1着」の該当馬かつ、上記血統項目も満たす馬は、アートハウス、エリカヴィータ、スタニングローズの3頭。
※オークス(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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