2022年04月25日(月)
今週は阪神競馬場で、第165回を数える伝統の天皇賞・春(阪神芝3200m・G1)が行われます。
京都競馬場の全面改修工事に伴い、今年も阪神競馬場で施行される春の天皇賞。
・前走2500m以上の重賞で3着以内
・前走の上がり順位が3番手以内
・父ディープインパクト系
昨年の天皇賞(春)は至って簡潔で、上記3つの項目を満たす馬が複勝圏内を独占。
阪神3000mで施行される例年の阪神大賞典(G2)も、近走上がり上位の実績を持つ父ディープインパクト系の期待値が高いレース。
イメージとしては、阪神大賞典に近い才能が要求されるレースといったところでしょうか。
参考までに、今年の天皇賞(春)出走予定馬の中で、上記3つの条件を満たす馬は、ディープボンド1頭のみ。
本馬は昨年の天皇賞(春)2着馬。
今年も順当に走るでしょうか。
ヒートオンビートは、前走の日経賞(中山芝2500m・G2)が、上がり最速の末脚で3着。
加えて母の父がディープインパクトと、概ねの条件を満たします。
※天皇賞・春(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
※全てが『完全無料』のスタイルを確立させた話題沸騰の新感覚サイト【ハナミチ】では更なる馬券術を完全無料で公開しています
2018 ©Good Fortune Pond All Rights Reserved.