2022年01月24日(月)
今週は砂のマイル王者決定戦フェブラリーS(G1)へと繋がる新春の東京開催が幕開け。
週末の日曜日は、そのフェブラリーSの前哨戦に位置づけられる第36回根岸S(東京ダ1400m・G3)が行われます。
近年の根岸Sは、いわゆる米国血統馬が圧倒的に有利のレース。
特に「父がストームバード、ヴァイスリージェント、フォーティナイナー系」の何れかの血を持つ馬は7年連続で勝利中と特注系。
また臨戦過程は格が問われる傾向で、前走重賞出走馬が断然有利の傾向も。
特に「前走1600m以上の重賞出走orカペラSで連対」の臨戦は過去5年の勝ち馬5頭全馬が該当する特注ローテ。
参考までに今年の根岸Sに出走を予定する馬の中で「父がストームバード、ヴァイスリージェント、フォーティナイナー系」の何れかの血を持つ馬で「前走1600m以上の重賞出走orカペラSで連対」の条件も満たす馬は該当なし。
オメガレインボーは前走カペラS3着からの臨戦過程で、父がフォーティナイナー系アイルハヴアナザー。
ソリストサンダーは、前走武蔵野S(G3)1着からの臨戦過程で、父が米国の名血でダンチヒ系トビーズコーナー。
例年の傾向を重視するなら、これらの馬も期待値の高いパターンでしょうか。
※根岸S(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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