2022年01月11日(火)
今週末の日曜日に中山競馬場で施行される京成杯(中山芝2000m・G3)は、日本の芝重賞としては珍しく「父が非サンデー系」の期待値が高いレース。
過去5年の勝ち馬5頭中3頭は「父が非サンデー系」の血統馬。
中でも「父が欧州種牡馬」の期待値は抜群。
2019年の勝ち馬ラストドラフトは、スターリング系ノヴェリストの産駒。
2018年の勝ち馬ジェネラーレウーノは、ロベルト系スクリーンヒーロー産駒。
2017年の勝ち馬コマノインパルスは、レッドゴッド系バゴの産駒。
昨年の勝ち馬グラティアスも、欧州最高峰のレースで凱旋門馬トニービンの血が強調されたハーツクライ産駒。
また、近年の京成杯は近走好調馬、特に「前走3着以内馬」の期待値も抜群。
過去5年で3着以内に好走した15頭は全馬が「前走3着以内」の好調馬というデータも。
参考までに今年の京成杯に出走を予定する馬の中で「父が欧州種牡馬orトニービンの血を持つ種牡馬」かつ「前走3着以内」の条件も満たす馬は以下8頭。
アライバル
ヴェローナシチー
タイセイディバイン
テンダンス
ニシノムネヲウツ
ホウオウプレミア
ルークスヘリオス
ロジハービン
※京成杯(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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