2021年11月15日(月)
今週末の日曜日は、阪神競馬場で第38回マイルチャンピオンシップ(阪神芝1600m・G1)が行われます。
京都競馬場の改修工事に伴い、昨年に続いて阪神芝1600mで施行される今年のマイルチャンピオンシップ。
同じ舞台で施行されるG1レース、桜花賞、阪神ジュベナイルF、朝日杯フューチュリティSも、中距離指向の末脚が決まりやすく、特にリーディング上位のサンデー系種牡馬が走りやすいレースとしても知られていますが、阪神開催の昨年のマイルCSも、父がディープインパクト、ステイゴールド、ダイワメジャーと、主要のサンデー系血統馬が複勝圏内を独占。
また、近年の当レースは、近走好調馬も有利。
過去5年で3着以内に好走した15頭は全馬が「前走芝重賞で5着以内」の好調馬。
阪神開催の昨年も、前走G2以上のレースで3着以内の該当馬が3着以内を独占する結果に。
参考までに、今年のマイルCSに出走を予定する馬の中で「父がリーディング上位のサンデー系」かつ「前走芝重賞で5着以内」の該当馬は以下5頭。
インディチャンプ
カテドラル
グランアレグリア
サウンドキアラ
ダノンザキッド
※マイルCS(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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