2021年11月01日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第59回アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m・G2)が行われます。
近年の当レースは、出走キャリアが少ない馬もポイント。
昨年の勝ち馬オーソリティは、キャリア6戦目で当レースを制覇。2017年の勝ち馬スワーヴリチャードも7戦目の臨戦だった馬。
過去5年で3着以内に好走した15頭中13頭も「出走キャリアが20戦以内の馬」という共通項も。
また、長距離重賞だけに、血統的にはスタミナ指向の強い血統馬であることも有利。
特に「父がステイゴールド、トニービン」などの、現日本競馬界の王道系のスタミナ型種牡馬の血を持つ馬は特注系。
過去5年の勝ち馬は、全馬が父に上記種牡馬の何れかを持っていた馬という共通項も。
参考までに、今年のアルゼンチン共和国杯出走予定馬の中で「出走キャリアが20戦以内」かつ、「父がステイゴールドorトニービン」の何れかの血を持つ馬は以下5頭。
アイアンバローズ
オウケンムーン
アンティシペイト
ゴースト
ディアマンミノル
※アルゼンチン共和国杯(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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